「人の川田」
転職エピソード

川田工業に転職して、自身の中のプロ意識がより高まったように思います。特に、現場代理人を務めるようになってからは、「会社の誰よりもこの橋を知っていなければならない」という責任感を持つようになったと同時に、「会社の誰よりもこの橋について考えている」といった自信や誇りも持てるようになりました。

前職の不動産営業のように自分一人で案件を抱え込むのではなく、チームワークを生かして営業が行えるようになりました。川田工業は組織の風通しがとても良い会社なので、営業、施工、設計、製造、経理など、さまざなま部門のエキスパートたちと、部門の壁を越えてスムーズに連携できたり相談できたりするのがありがたいです。

以前より大きな裁量を持って仕事に臨めています。入社１年目の経験が浅い頃から「失敗してもいい」「フォローはしっかりするから」と上長がいつも声を掛けてくれていたので、安心してチャレンジすることができました。作業スケジュールのコントロールも自身でできるので、無理なく安心して働けていますね。

再入社した立場からいうと、他企業での経験も含めて評価してくれるところもありがたいです。
以前と比べて、現在は育児や介護などで離職した社員が再入社できるウェルカムバック制度も導入されていますので、プライベートとの両立がより図りやすくなっていると思います。

いい人たちばかりで、プライベートのことまでフランクに相談できる温かな雰囲気があるのが当社のいいところ。中途メンバーもたくさん活躍していますよ。
私事ですが、妻と結婚できたことですね。転職をきっかけに上京し、妻と出会い、当時の上司にいろいろ相談してアドバイスもたくさんもらいました。元上司には本当に頭が上がりませんね。